レポート

魅惑の奄美大島リトリート1日目〜20220704〜

「奄美大島1日目」

朝も早くから、大阪市内の拠点から伊丹空港に移動。

台風4号の影響もあって、
前日は沖縄や奄美大島も雨。
飛行機も飛ぶかどうかわからない状況でしたが、
飛ぶのは飛び、もしも奄美大島の暴風雨が激しい状況であれば、
引き返す、ということでした。

が!奄美大島は台風はなんのその。
しっかり午後からは晴れ間まで出て来ました。

一方の大阪はこれから一週間は雨模様なのだとか。
そんな中にあって、自分はとても素敵な場所に身を置けることが
旅の醍醐味だと思わずにはいられません。

奄美大島に来た理由

わたしたちは2022年2月に奄美大島にやって来ました。
その時はたまたま、2021年11月に九州にいた時に見たサイトで
LCCのpeach航空の航空券が、
売り出しで1,650円で航空券を売り出していたから。

わたしたちには、奄美大島には友達がいて、
ずっと会いに行く、と約束していたこともあって、
喜んで飛びつきました。
それがきっかけでした。

ですが、時はコロナ禍です!
2022年2月には第6波か7波か知りませんが、
まんぼうが発令されてしまいます。
鹿児島県でも、それは例外無しで、結局予約していた便は欠航に。

でもどうしても行くという選択を取った、わたしたちは、
フライト間際になると高くなるJALのチケットを一人38,000円で
取って、奄美大島に来たのでした。

2022年2月。
一番のオフシーズンの奄美大島でさえ、打田原(うったばる)ビーチの
美しさは息を飲むほどでした。

ハイシーズンの夏の奄美大島のここの風景を見てみたい!と
心の底から思ったのです。
その時は3泊4日で、強行スケジュールだったこともあって、
「島どうふ」も「鶏飯」も食べ損ねてしまっていました。

まだまだ観たいところもある!
そう思っての奄美大島リベンジでした。
今回は9泊10日です。

奄美大島に再び!

午前中に着いた空港には、
奄美大島在住の友達が迎えに来てくれていました。

そして、すぐに会わせたいと行ってくださった
カフェのオーナーのところに連れて行ってもらいました。

そこでも新たな出会いがありました。
彼らとはまた、奄美滞在中に会う約束をして、別れました。

午後からは、メンターも奄美入り。
前回行きそびれていた、「島どうふ」を食べに行こう、と

宿にチェックインした後、お店に向かったのですが、
営業時間が変更されてしまっていて、結局食べれずで、
「ビッグⅡ」!!に買い出しに行って、家に戻ることに。

ですが、ちょうど19時あたりから、
とても美しい夕陽を見ることが出来て、
島どうふを食べれなくても、それがかえっていい方向に向きました。

明日以降、来る予定のゲストたちと
夜はお店に行って外食せず、家で夕陽と星空を眺める、ということに。

実際、ご飯の後のビーチで見た、三日月は驚くほどの美しさでした。
その付近は真っ暗闇で、
家から20歩くらいで出れるビーチは誰も人がいなくて、
まさにプライベートビーチなのでした。

2022年2月に、今度はぜひここに!と言ってもらえたことが
間違いではなかったことが嬉しくてたまりませんでした。

ここから10日間、どんどんと一緒にプロジェクトをするメンバーたちが
入れ替わりでこの奄美の家にやって来ます。
きっと、みんな同じようにその美しさと、
幻想的な氣持ちを持つことになることが間違いないと思います。

さて、今回の旅。
どんな出来事が飛び出して行くのでしょうか?
乞うご期待です!!

今日のヒトコト・・・

 

illusion‼️(イリュージョン)
とにかく徹底的に人のことよりも
自分のことをする。

 

 

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