レポート

龍郷町の林功さんのアトリエにて奄美大島6日目〜20220709〜

本日も晴天なり。

2022年2月に奄美大島に来たときに「ビッグ2」にアートが飾られていて
名刺があったので、ぜひ会いたいと思っていました。

今回来たときに、初日メールをしていると

その前日に「ぜひどうぞ!」というメッセージをいただいたので、
喜び勇んで行く予定にしていました。

そして、その出る直前になんと!
「濃厚接触者になったので、どうかと思って」
という連絡をいただき、でも換気はさせていただきます!
そう言ってもらえたので喜んで行って来ました!

画家 林功さん

行くと、玄関先までお迎えにきていただいていました。

奄美大島に自宅兼アトリエを初めて10年。

20代の頃はデザイナーとして、大手企業や著名人のデザインを手掛け
相当大きな金額のお金を当時動かしていた、という林さん。
「お金はたくさんもらっていたけれど魂は満たされない。
そんな生活を過ごしておられた、と言います。

「身分不相応だったんですね。お金はあの世には持っていけないし、
それよりも魂が満足することが出来てなかったんだと思います」

海外で仕事をすることを夢見て
アメリカに渡ります。
ですが、海外に出ることで日本のことを全く知らなかった、と
思い知らされることになります。
外国人の方が日本のことをよく知っているのです。

最初はニューヨークにいたけれど、
ハワイに渡り、そこから20年知恵と体力の限界まで生きてきました。

5年はハワイで野宿生活、日本に帰ってきて5年は車中、テント泊。
そしてようやくこの奄美大島で定住する場所を得ることが出来て
地に足をつけた生活ができるようになって、子供も3人授かりました。

一見華やかでよく見えていた海外の場所でも、
おかしいな、と思うこともあったり、
自分の信念のために平気で相手の命を奪う人もいます。
隣りの人は自分とは違う人だということを知り、
相手のスタイルを否定しない、
お互いを認め合う、そういうことをしたいと

自然界は否応無しに弱肉強食で、
自分のテリトリーを侵すものには容赦ありません。

こんな当たり前のことを現代の人は忘れてしまっているのです。そういう意味では、昔の人の言葉はうまく言っています。

(また林さんの話は、さらに更新したいと思います)

林さんのアトリエ

 

林さんの絵を譲っていただきました。

嘉徳ビーチからインスピレーションを受けたという絵のプリント(複製画)です。
明日、7月10日に嘉徳ビーチに行くので、シンクロでもありました。

裏には
人を繋ぐということを意とせずにやっている、という話をしたら
人が輪になっている、そんなイメージ画を即興で描いてくださいました。

相方も紙芝居の裏に絵を描いてもらっていました。

仲間もトートバックや絵を譲ってもらっていました。

とても素敵なアートとお話、ありがとうございました!

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