Mr.JIBのお誕生日パーティにお呼ばれして行ってきました!
[chat face="man1" name="" align="left" border="gray" bg="none" style=""]わたしの持ってるカバンはJIBのカバンしかないのーー。西宮発祥のヨットのセイルクロスで
作られたカバンを作ってるメーカーなんよ。[/chat]
わたしのカバンは見事にJIBのカバンで埋め尽くされ、
ここのカバンしか持ってないくらいに、
JIBファンです。
こんな感じ😁
旅行に行っても、まるでJIBカバンだらけになります。
わたしの優しい姉的存在のJIBのせっちゃんにはいつも
「この子、もういいって言ってるのに、
それでもまだまだ買い続けるから・・・」
と言われています。
今日は、一緒に行ったお友達がわたしの話を聞いて
JIBカバンを買ったのを見て。
せっちゃんに
「まみに無理やり買わされなかった?」と言われていました。
コナンが買ったJIBカバン。
このように・・・わたしはJIBカバンを愛してやまないのです。
かつてわたしは、あの潰れないと言われている
ヴィトンのカバンをたった6ヶ月で壊したことがあります。
(修理するのにも物凄いお金がかかると言われました)
昔から、辞書と地図帳は持ち歩き、
今はPCとipadに持ち替えましたが、
とにかく持ち歩く荷物が半端なく重いのです。
その点、JIBのカバンは
セイルクロスが軽くて、丈夫なので、持つのもものすごくラクです。
[blogcard url="http://jib.ne.jp/"]
Mr.JIBのお誕生日パーティに行ってきました!!
用意されていた、ケーキ🎂
上のプレートは、JIBのショップカードを見立てて作られているそうです♪
そんなここのJIBカバンですが、
去年11月23日に創立40周年を、迎えました。
30周年の時と同じように、
去年はお友達とムスメを連れて40周年記念パーティに
参加させていただきましたが、
株式会社ジブの社長、Mr.JIBこと杉原さんは3月31日生まれで、
今年古希(要するに70歳)のお誕生日を迎えられました。
それはちゃんとお祝いしなければ!
ということで、パーティをする、ということだったので、
「コキパ」参加させてもらいに行ってきました!!
JIBを知っている方はご存知の方も多いかと思いますが、
その昔から、「DOG HOUSE」という名のカフェがあります。
ここは、阪神大震災後に、甲子園口の本社の社長室を改造して
神戸の街を元気にしよう!
と、Mr.JIBの厚意から木曜日〜日曜日まで、
本来のカバンのお店が終わってから、社員のみなさんがスタッフとなり
運営していたカフェバーでした。
出来た当初は、いろんな人が集まり、
誰かがお誕生日だと聞くたびに、シャンパンが一本あく、
ということを繰り返していましたが、
あまりにいろんな人が来るようになり、追いつかず。
お誕生日の方は自分でシャンパンとケーキを用意して
来てるみんなに振る舞う・・・。
そういうことをする、という暗黙のルールに変わり、数年に渡り
守られてきていたのです。
今回の2019年3月31日のMr.JIBのコキパでも、
そのルールが運用され、Mr.JIB自らがシャンパンを用意し、
ケーキも準備し・・・そして・・・
今年は樽酒までを準備されていました!!
準備されていた樽酒。
しかも、船坂は車でしか来れない場所のため、
飲めない人が続出していました。
そこで、シャンパンもノンアルコールを準備され、
樽酒はお持ち帰り用にMr.JIBが自ら、水差し水筒を大量に購入して
そこにお酒を入れてみんな持って帰っていました!
至れりつくせりなのでした!!
なんと言っても、その樽酒に付属されていたこの枡(マス)です!!
めちゃくちゃかっこよくありませんか?
わたしも何個か頂いてきたのですが、
ひのきの香りがお酒に合ってて、
今日も美味しく頂きました!!
しばらくはまったりと家呑みをしたいな、と思っています。
船坂のアトリエが出来る前に「DOG HOUSE」は
しっかりといろんな役目を果たしきった、ということで
一時閉店となりましたが、
船坂のアトリエが出来て、そこにカタチを変え復活しています。
カフェバーメニュー表。
船坂アトリエ。
Mr.JIBのお話。
わたし一人で行っても面白くはないので、
ここに来る時は誰か「初めまして」の人も一緒に連れて行くのですが
今回はコナンという友人とご一緒しました。
前知識は全く入れずに、わたしに連れられて来たので、
来てから、いろんなお話をしました。
で、遊ぶなら全力で遊び、
『自由』というものを教えてもらった場所。
という、説明をしました。
すると、JAZZの演奏を聞きながら、
コナンがポソッと言ったのです!
「なんかわたし、常識に捕らわれていたのかもしれない」
たまたますぐ近くにMr.JIBが居たので、
コナンから聞いた話を彼にしたら、
彼はコナンに向かって語り出しました!
『もっと自由になっていい』
『遊ぶなら全力で遊べ』
一度、用が出来てその場を離れましたが、
『ちょっと待っててな』
と言って、また帰ってきてから、さらに語っていました。
その姿は本当に『愛』がなければできないこと、だと
わたしは思いました。
宴の後に・・・。
Mr.JIBと。
姉的存在のせっちゃんと。
コナンと。
躍動感あふれる挑戦の「挑」の文字は
今年贈られたものだったそうです。
JIBとの付き合いもわたしは12年を超えました。
出会った頃と変わらずそこにあっていつも迎えてくれる、
懐のデカさがこの会社には存在します。
売っているのはカバンですが、
人と人とを繋げる、関わるみんなが幸せであるように、と
そんな気持ちの元で会社を続けてらっしゃいます。
だから、働いている人たちはみんな笑顔で素敵です。
そんな暖かい場所に関わることが出来て、
いろんな方々と繋がることが出来て、
わたしは本当に幸せだと思っています♪
今回もどうもありがとうございました!