レポート

人間関係整理のためのひとつの判断材料!

 
 
 

     

わたしはMacBook Proを使っているのですが、
そろそろキーボードの打ちすぎで
そこに貼ってる表面のシールも破れてきてやばいので、
最近、パソコンのキーボードだけ買いました。
HNKBの無刻印!です。

定価だと25,000円ほどする代物。
久しぶりに指に優しいので、手にも優しそうです。

 

今回のテーマはこちら!!

悪気はないけれど
地雷を踏んでくる人。
こういう人に
心当たりがあったのなら
今すぐ、距離を置くように。
なぜなら、悪気が無いので
何を言っても無駄!だから!
 
 
 
 

それはすべてが勘違い。

 

わたしは今まで生きてきた中で、
人間関係、経済面、家族面、健康面・・・の中では、
圧倒的に『人間関係』で苦労してきました。

だけどそれももしかしたら・・・
大きな思い込みだったのかもしれないな、と思っています。

 

嫌なことばかり引き起こしていた。

少し前に、家族のように仲良くしてくださっていた九州の友人に
突然のように徹底的に嫌われて、連絡も取れなくなる、そんな出来事がありました。

わたしは基本的に、人から拒否されることがとても苦手でひどく傷つくのですが、
それが骨の髄から信頼していた友達だったので、その傷は計り知れないものでした。

今はすっかり和解して、普通に連絡が取れるようにはなりましたが、
今思い返せば、
あの時の経験は、わたしにいろんなことを教えてくれました。

もっと前には、
ある方の自己啓発のコミュニティに入っている時に、

なにかみんなで面白いことをやろう!

そう言って、そこにいる有志たちでTEAMを作ったことがあります。

その中にいた仲間が、
次々ともともとの母体であった、その方のコミュニティから卒業していくことが重なりました。

だからでしょうか?
わたしがその方を批判しているから。
そんなしょうもない噂が流れて、
その方のコミュニティで吊し上げにあったことがあります。

公開裁判的にみんなの前で釈明しろ、出てきなさい、と
言われたのです。(なんだそら・・・ですよね)
どう考えてもわたしの方が不利なその公開裁判に、出ないと丁寧にお断りをしたら、

今度は、メルマガ会員2万人の自慢のリストを誇るメルマガで、
名指しで批判されました。
その時にはわたしはもう、彼のメルマガを解除してしまっていたので見ることが出来ず、そのことを仲間が教えてくれました。

今思えば解除しないで見ていれば良かった、と後悔もしました。
だって客観的に見ても、そんなに面白いシチュエーションってめったにないですものね。
だけど、その方に対しては、わたしごときを批判しないと保てない体面なのか、と
余計愕然しました。

その時の仲間たちは、

わたしを斬り捨てて、コミュニティに残った人。
両方とも上手くやろうと、両方に媚びる人。
どっちもどっち、とわたしもそのコミュニティも斬り捨てた人。

ジッと観察していると、その人の『在り方』が色濃く出ているよな、と思ったのを
昨日のことのように覚えています。

それはそれなのですが、

わたしは他にも17社ほど渡り歩いた企業戦士時代には、3回も懲戒免職を食らっています。
どう考えてもそれら一つひとつを見てみて、すべて自分が悪いワケではない。

そう思ってきました。

けれど、今なら心からわかります。

すべての出来事は自分が引き起こしたことなんだ、と。

 

心を寄せているようでそうではない。

 

結局のところ、人はそんなに多くの人と厚意にして心を寄せることはできないのです。

氣持ちはあっても出来ないことも多いのがこの世の中。

わたしのことを好きでずっとサポートしてくださっている、そんな方もいる一方で、
わたしのことは氣には掛けてはいるけれど、
思うだけで、積極的に交流しようと思って行動しない人もいます。

それもこれもすべてがみんな間違いではありません。
すべてが正解だとわたしは思います。

だけど、それがものすごく寂しかったんですよね、わたし。

今でもその傾向はあります。

だから、その積極的にわたしと交流しようと思って行動をしない人ばかりをチョイスして、
なんなら、わたしのことを嫌い!とあからさまな人に対して、ソッとするのではなく、
「わたしを見て!」

・・・とそこにフォーカスをしてしまっていて
わたしのことを嫌いな人に合わせた行動を取ってしまっていました。

その人たちはわたしのことが嫌いだから、上手くいかないことの方が多くて当然です。
そして、さらに悩む。
それの繰り返し・・・。

ただのおバカですよね。

世間にはわたしのことが大好きで居てくださる方もたくさんいるのに。

それに氣づいた時に・・・。
もうやめようと思ったのです。
人に氣を掛けるのはとても素敵なことではあるけれど、
相手が嫌なことをわざわざする必要はありません。

相手もツライし、わたしはもっとツライです。

わたしの心のクセは、形状記憶合金のようにまたしても戻ってしまうかもしれませんが、
ちゃんと氣がついたのならもう大丈夫。

これからはもっと素敵な人生が待っている、そう思えると嬉しくなりました。

 

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