20220705まで2日間、台風4号の影響で、
加計呂麻島へのフェリーが欠航していましたが、
本日、20220706になって、とても良いお天気に恵まれました。
鹿児島県と沖縄県の間に位置する奄美群島に属しています。
わたしたちが泊まっている奄美大島の打田原ビーチから加計呂麻島へは、
奄美大島の南端の町の古仁屋港まで車で1時間半ほど。
そこから加計呂麻島までは、フェリーで20分ほどです。
島内にはあちこちに「シマ」と呼ばれる集落があります。
人口はわずか1400人ほどの小さな島です。
本日は晴天なり!!
本日、奄美大島に入って3日目を迎えました。
宿の前の打田原ビーチは朝からとても美しいのでした!
ビーチ側から宿へを見たところ。
玄関ドアを開けてたったの20歩でそのビーチには出ることができます。
加計呂麻島へ
奄美大島のファミリーマートの窓はこんな掲示になっていました。
一緒にリトリートをしている方が2人も「加計呂麻島がめちゃくちゃいい!!」
「加計呂麻島に行きたい!」と言ったことで
今回、行くことに決まりました!
奄美大島の古仁屋から加計呂麻島へ渡るには、「町営フェリー」
もしくは、「海上タクシー」で渡ります。
加計呂麻島の「瀬相(せそう)港行」「生間(いけんま)港行」があり、
出港時間・船が異なります。
町営フェリーには車を乗せて渡ることができます。
海上タクシーを使う際は、島での交通手段が必要です。
町営バスもありますが、本数はとても少なく、自分の行きたい場所に行くには
別途レンタカーを借りる必要があります。
町営フェリーは日に3本ほど。
時刻表はこちら。
https://www.town.setouchi.lg.jp/senpaku/jikokuhyou.html
海上タクシーは古仁屋港に行けば、すぐにお願いすることができますが、
島でレンタカーを利用するなら、先に予約をしておいたほうがいいようです。
https://www.setouchi-welcome.com/tokakeroma
わたしたちは、10時20分のフェリーに間に合い、瀬相(せそう)まで
1台しか乗れない車をなんとか2台乗せてもらい、加計呂麻島へ渡りました。
加計呂麻島に到着したら、大きな巻貝のオブジェがお出迎えしてくれました。
そこは「男はつらいよ」のロケ地だったようです。
その後、参加者のリクエストで、
島内でとても好評な宿、「海宿★5マイル」へ。
ほんとはランチ利用したかったのですが、
泊まり客しか食事提供はしていないとのこと。
ですが、自由に見学してくれていい、とのことだったので、
行って来ました。
海宿5マイル
住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町伊子茂437
TEL:0997-76-0585
●1泊2食 1部屋お一人様料金(税込)
1名 11,000円 2-3名 10,000円 4名~ 9,000円
小学生 7,000円 3歳~ 6,000円
●素泊まり 1部屋お一人様料金(税込)
1名 7,000円 2-3名 6,000円 4名~ 5,000円
こども 4,000円
●貸し切り、リトリート料金
要問い合わせ
加計呂麻島はとにかくお店が少なく、
ご飯屋さんも土日のみ営業など、
集落の行事や天候で臨時休業になることも多く、
ランチ難民になることがよくあるので、予約は必須です。
わたしたちは今回は
西阿室集落のお食事処にお邪魔しました!
もちろん前日に予約済み!
トイレがとても個性的な場所でした!
わたしはお造り定食をいただきました!
お食事処もっか
営業時間
ランチ 11時30分〜14時(l.o.13時30分)
夜 18時30分〜23時(l.o.22時30分)
定休日 火曜日 日曜日夜
※集落の行事や天候等で
臨時休業となる場合があるので予約がベター
★予約はこちら ☎︎070-2829-9984
実久ビーチ/実久海岸
加計呂麻島の瀬相港から車で約30分。
島の北西部、実久集落にある海岸『実久ビーチ』
“実久ブルー”と呼ばれる青い海は、加計呂麻島屈指の美しさです。
これは見てるだけじゃなく、潜って見ないとわからない、と
言われたので、奄美大島で初!のシュノーケリングに挑戦!
ライフセーバーを着けてプカプカ浮いているだけで
癒される時間でした。
明日は奄美大島で初の瞑想会!
会う人会う人に、瞑想会のお話をしていると、
「行きたい!」と言ってくださる方が出てきたので、
奄美大島でも、大阪でやっていたような瞑想会をすることにしました。